11月24日(日)昨夜釣友から、「ヘダイ」ちゃんをさばいたて、「鯛飯」の準備をしていると連絡が入ります。
私の感覚では、「鯛飯」といえば、「マダイ」のイメージ。私も慣れないながら、5月11日にI浜で釣った「マダイ」ちゃんで一度作っています。それがこちら・・・(^▽^)
「マダイ」ちゃんの内臓とエラだけ取り除き、土鍋でぐつぐつしてみました。
それを「茶碗」によそう前に、しゃもじで「まぜまぜ」して食しました。
ところが、釣友からの画像では、キレイに3枚にさばいています。さすがに、キレイなさばきかた(^▽^)お見事ですが・・・どんな感じの「鯛飯」になるのだろう??
「わくわく」\(^o^)/そして、本日完成した「鯛飯」の画像が送られてきました。豪快ですね・・・そのまま、炊飯器にINしています。
そして、調味料には、なんとビックリ(゚Д゚) 「生姜焼きのタレ」が入っているそうです。その他に「酒」「醤油」「めんつゆ」で味と整えているようです。そしてやはり、しゃもじで「まぜまぜ」して完成のようです。それが、こちら・・・
お~!! 美味しそうです。釣友は釣った魚を食することに貪欲です。私が料理するようになったのも、釣友のお陰です。一緒に釣行するとき、魚をリリースすると怖いんだもん(^^;) 最初はあまり興味がありませんでしたが、釣友の怖さと情熱に関心するようになりました。
ちなみに、釣友の手に掛かると、サンノジも・・・
こうなります(^▽^)・・・
バターソテーです。釣友曰く、さばいた時は内臓の匂いが凄かったらしいのですが、丁寧に処理していくと、匂いがなくなったそうです。「サンノジ」は「タイ科」の魚だから、食べると美味しそう・・・となるらしいです(^▽^) 確かにキレイな白身です。
凄いですね。「魚食ハンター」流石です!余すことなく食す姿勢に、尊敬の念を抱きます。次は何を料理するのでしょうか??・・・楽しみです\(^o^)/