1月13日(水)天気:晴れ 満潮:17:03 大潮
O崎港でイワシ・コノシロが釣れているようです。青物が釣れるか分かりませんが、泳がせ釣りをしたい。O崎港に向います。
到着しましたが、予想以上の爆風が・・・
釣りは出来そうもありません(。・_・)・・・
I浜海岸に向います。
I浜海岸定置網に着きました。釣り人さんがいないから、定置網横のポイントで釣りします。
時刻は11:50分、釣りスタートです。
さてさて、海の状況は・・・
風は無風。潮(赤色)は左から右に流れています。うねりや岸寄りの流れが無く、道糸は自然に流れ、非常に釣りやすい状況です。
うひょ~。温かいしベストコンディションです(^▽^)
しかし、3投目から刺し餌のオキアミが残りません。針とハリスに傷がたくさん。ハリスの傷の大きさから、今日の餌取りはウスバハギorカワハギです🐡
年末に黒鯛が釣れたタナ7㍍で粘りますが、刺し餌が残らず😿 黒鯛の気配を感じません。
仕方がありません。本命魚が釣れない時は、釣れる魚を釣りましょう。狙いをハギ類に切り替えます。タナ3㍍に変更です。
12:40分、浮きが沈みます。?・・・釣れましたが、まったく引きません。海の上を滑るように釣れたのはカワハギさん🐡
20㌢ぐらいです。ウスバハギorカワハギだと推測していましたが、餌取りはカワハギでした(^▽^)
ハギ類は餌取り名人。浮きが沈み、素早く合わせを入れましたが・・・
ギリギリ針掛かり。
続いて、12:55分。浮きが沈みます。うりゃー
先ほどの魚より少し大きいみたいですが、海の上を滑るように巻き取りました(^▽^)
カワハギとしては、大きいかも知れません。25㌢ぐらいです。お腹は肝パン! 美味しそうです。ニッシッシ(・∀・) 肝醤油でお刺身です。
13:05分、やっぱりいましたね。
まぶだちのくさふぐもいるようです🐡
好調だったのは、ここまで・・・カワハギは狙って釣るのは難しい。捕食層が浅いところで居座り始めました。ハギ類は胸鰭で泳ぎ上下運動しないで餌を食べることが出来ます。その結果、浮きにあたりがでなくなります(。・_・)
そこで本来、カワハギが生息している海底を狙います。タナ10㍍に変更です。
14:15分、サイレントフイッシング。仕掛けを回収すると釣れていました。
15㌢ぐらい、サイズダウンです🐡
その後も色々のタナで試しましたが、刺し餌のオキアミが残ることなく、夕まずめです。
ここからが勝負ですが、撒き餌が無くなりました。ち~ん😿
撒き餌がなくなった理由は・・・
カワハギの数が多いため、短時間で刺し餌が取られます。1回の遠投で仕掛けを流す時間は、2分~3分です。それ以上の時間、仕掛けを流しても刺し餌がありません。無駄な時間になってしまいます。カワハギを釣るコツがあるとしたら、素早い投入を繰り返し、刺し餌が海中にある時間を長くすることかもしれません。
今日も海に感謝、感謝。カワハギさん、釣れてくれてありがとう(._.)オジギ たまには普段釣らない魚を真剣に釣るのも良いかもしれません。
追伸・・最近のI浜海岸は厳しい状況ですが、夜釣りではサバがポツポツ釣れているようです。