4月4日(土) 天気 晴れ 満潮 14:24 中潮
前日に作戦会議(^▽^) 準備万端でI浜に向かいます。今日は、サッカー場周辺で釣りします。
時刻は、10:00分頃。釣りスタートです。
水深は14㍍ぐらい。7㍍からスタートします。お! 今日は餌を取られません。
作戦名「ふぐちゃんさよなら、カルボナーラ」は不必要。普通に釣りシマス(^▽^)
私の脳内はすでにこんな感じ・・・
今日は頂きですね。と思いきや・・・まったく餌が取られません。
タナを深くして餌が取られる水深を探ります。少しずつ、少しずつ深くしていきます。
そして、水深が判明します。なんと(゚ロ゚) 12㍍です。底まで魚がいません。思ったより厳しそうです。
14:30分頃、ようやく2回連続で餌が取られます。ここからは、タナを少し浅くします。魚を少しずつ浮かせたい。50㎝ずつ浅くします。
10㍍ぐらいまでは、魚が浮くようになりましたが・・・浮きが沈みません(。・_・)
ひょえー 釣れる気がしませんね(^▽^)
釣れない理由を考えます。ガリレオです(・∀・)
私が考える撒き餌が必要な理由は・・・
①魚を集める。
②魚を浮かせる。
上記の2点です(._.)オジギ
①はクリアーしましたが、②が出来ません。魚を浮かせないと「浮き」は、沈みずらいのです。
「タイ類」は基本低層に生息する魚。
低層から餌を食べに上昇します。餌を食べたら生息する低層に戻ります。低層に戻る下降する動きで、浮きが沈むのです。
魚が上下して餌を捕食しないと、浮きが沈みずらいのです(._.)オジギ
捕食層が狭いということは、居食いしている状態です。
居食いする代表のお魚ちゃんは・・・「ふぐ」「カワハギ」等の餌取り名人。「ハギ類」が浮きに反応がなく、餌を取るのは、居食いしてるから・・・🐡
この状態で魚を釣るためには・・・
①ハリス・針のサイズを下げて飲み込ませる。
②捕食層の頂点に刺し餌をもっていく。
①は・・・🐡
少しでも違和感を無くして、魚に針を飲み込ませます。飲み込めば魚が上下しなくても、いずれ浮きは沈みます。
②は・・・🐡
捕食層の頂点にタナを設定します。上下する幅が狭い魚の動きでも、頂点に餌があることで、浮きを沈めて掛け合わせます。
私の釣りは、②ですが・・・
夕まずめまで頑張りました。結果は、「ぼうず」です。ふぎゃー😿 ガリレオには、なれませんでしたとさ・・・
さー 帰りましょう。でも、大勢の釣り人さんがいらっしゃる。
夜は「太刀魚」が釣れてるみたいです(^▽^)
今日も海に感謝、感謝。春の釣りは難しい(._.)オジギ 釣れないと何よりブログが難しい。ちーん😿