12月28日(土)前回の釣りto「ガリレオ」①の続きです。
「オキアミ」と潮が流れる方向→ 魚が餌を食べる方向← になります。
魚は、水を吸い込むと同時に「オキアミ」も一緒に吸い込むことが出来るはず(^▽^)
基本的な「オキアミ」の捕食方法と考えてます。
実際は群れで回遊しているため、「撒き餌」の周りをグルグルしたり、群れが大きければ餌を食べる競争が高まり、不規則な泳ぎ方をして餌を捕食すると思われます。そして餌を求めて移動する距離も長くなるでしょう?
しかし、多少なりとも魚が←の方向から回遊してくることが予想できます。
まとめ・・・🐡 青の矢印が「潮とオキアミ」の流れ、赤い矢印が「サバの回遊」方向になります。
しかし、定置網があります。赤い流れでは「サバ」の多くは定置網で捕まりそうです。定置網を確り見ないと分かりませんが、恐らく魚を捕まえる入り口は、赤い矢印方向です。そして、定置網は全長300メートルありますが、岸側150メートルぐらいは、ロープだけで魚を捕まえる網は、沖側にあると推測されます。
これが、「魚の回遊」仮説①です。
仮説①に釣友の証言をプラスします。「定置網の周辺では、ポツポツと釣れていた。」前日と比較すると、「サバ」の群れが小さかったと思われます・・・ということは・・
●が私の釣り座。■が定置網。赤い部分には釣り人がビッシリと埋まっていました。なんてこったい「あじゃべじゅばー」私が一番「潮上」です。そして、「サバ」の群れは小さかった。赤い釣り人の「撒き餌」で、「サバ」が足止めされ、私の釣り座まで泳いでこなかった事件が発生します・・・🐡
仮説①を検証するためには、定置網付近で釣りが出来ないときは、赤枠側で釣りすればいいのです。
しかし、仮説①では、検証は不十分(?_?) 事件現場の状況と「サバの回遊」方向でしか検証していません・・・そうです。「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」・・・
仮説①では、敵=「サバ」さんだけになってしまいます(^_^;) これから、己=「自分」を含めた仮説②を考えます(^▽^)・・・疲れた・・・ちょっと休憩します。続きは、ご飯を食べてから書いてみます🍙