気ままな週末釣りtoネコ

静岡県の海で気楽に釣りします。

両軸リール派 スピニングリール派!?

11月15(金)に、両軸リール用の竿が修理から戻ってきました。次回の釣行は両軸リールを使用します。両軸リールは主に関東で使われるリールみたいです。

私が釣行する沼津~御前崎でも違いがあるいように感じます。東の沼津では、大半を方が「両軸リール」ですが、西の御前崎では、「スピニングリール」が大半を占めているように感じます。

私が釣行するI浜は、沼津と御前崎の中間になります。面白いことに、使用しているリールは、半々ぐらいです。

私の使用している「両軸リール」は兄からの貰い物ですが、大切に使用しています。恐らく年代ものです。

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そして、「スピニングリール」は、ネットオークションで購入したこちらです。

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どちらのリールにも「メリット」がありますが・・・甲乙付けが足し。

「両軸リール」は、非力な私でも、太いナイロンラインで「飛距離」をだせます。「スピニングリール」は、巻き取りスピードがあり「手返し」がよくなります。

私の理想は「スピニングリール」でも、ナイロンラインで「飛距離」がだせれば一番良いのですが・・・🐡

一般的には、「両軸リール」は「バックラッシュ」が発生するため、慣れるまでに時間が必要と言われています。「バックラッシュ」すると酷いときは、ライン絡みが直せず、リールの使用できなくなります。そこで、最初設定することは?

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「遠心ブレーキ」の使用数!! 私のリールには、6個のブレーキがありますが、1個だけ使用しています。

続いてすることは・・・

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「メカニカルブレーキ」です。ネジになっていますが、緩めればブレーキも緩みます。「両軸リール」は、2つのブレーキ設定が調整できれば、(゚Д゚)ビックリするくらい簡単に「飛距離」をだすことができます。

ブレーキの調整のコツは・・・上手な人の真似をする😺

竿を立てた状態で、ロックをはずすと仕掛けの重みでラインがでます。その仕掛けが落ちるスピードを覚えます。最初は上手な人と同じスピードで仕掛けが落ちるように、調整します。あとは、実際に投げてブレーキの強弱を調整するだけです。

 

最後に「両軸リール」の一番良いところ・・・釣果には、まったく関係ありませんが、仕掛けを飛ばすときの音です。「ぶぅう~ん」文字にすると難しい??

でも時として男には惹かれる音があります。車・バイクのマフラー音、ルパン三世の「不二子ちゃ~ん」とかです(^▽^)それ以上の響きが「ぶぅう~ん」にはあるんです。興味がある方は是非体感して下さい。

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明日は、「カンパチ」が釣れているらしい、O崎港に出かけます\(^o^)/