9月4日(土)
釣りの準備をしていると、友達の鍋奉行が家に来ました。はて?朝早い時間からなんでしょう?
鍋奉行さんが持ってきたのは、キチン用品。
道具の油を落として欲しいとの要望です。
はて?なぜ?道具だけ。ここで少し考えます。もしかして、彼女ができたかも!少しでもキレイにしたいけど、家には来て欲しくない・・・(・∀・) 彼女がお料理してくれるのか? めでたい。めでたい。あ~ めでたい🐟
朝から来てくれた鍋奉行の要望に応えます。掃除が終わったら、釣りに行きましょう。
油汚れを落とします。まずは、バケツとお湯を準備します。
そして洗剤を注ぎます。洗剤の力で油を落とします。
ぐつぐつ、ぐつぐつ、ぷっぷくぷ~。
油が浮いてきます。つけ置きすること、1時間経過。様子を見ますが、油が落としきれません。そんなときは・・・
電磁棒を突入させます。
汚れを落とすメカニズムは、①洗剤 ②時間 ③温度 ④物理力になります。洗剤を使い、つけ置きをして時間を使い、それでも落ちなければ温度を使います。アルカリ洗剤は温度が高くなると洗浄力がUPします。電磁棒で洗剤水の温度を上昇させます。
その後、しばらく放置しますが、落としきれない汚れがあります。
今度は物理力、摩擦力を使います。摩擦と言えばかっこいいのですが、スポンジでこすります。
100円ショップで売っている「焦げ取りスポンジ」や「スクレーパー」を使用します。特に「焦げ取りスポンジ」は研磨力が高いため、汚れが落としやすいと思います。
ふぅ~。疲れました。
もう少し頑張れば、焦げ付きも落とせそうですが、傷が入ってしまうため終了します。
続いて五徳。五徳は素材が強いため、頑張りましょう。
ふぅ~。疲れました。
キレイになりました。
掃除が終わり外を見ると・・・
ふぎゃ~。
雨・・・
釣りにいけないじゃん😿