「釣り to DIY」 車内に釣り道具を収納する荷台をつくります(・∀・) やっぱりサクシードは楽しいぞ!
7月26日(日)の出来事です。雨が降り暇プーです。
私の家はウサギ小屋🐇 釣り道具はいつも車の荷台に積みっぱなし。「バッカン」や「ロッドケース」が型崩れしています。
そうだ! 車内に荷台を作ろう(^▽^)
.
「バッカン」「クーラー」等は下段に収納。「ロッドケース」は上段に収納します。
さー 釣り to DIY レッツラGO (ロ_ロ)ゞ
まずは土台になる木枠から作りたい。
「電気ノコギリ」で板を切断します。危険ですから慎重に! ホームセンターによっては、板を切断してくれます。頼むほうが楽かもしれませが・・・(^_^;)
切断できました。味わいを演出するために「オイルステイン」を塗ってみます。
色の種類は豊富にあります。好みの色を使いましょう。
雨で乾きづらい(。・_・)・・・
けれども、何とか土台の枠となる木材の準備ができました。
設計図は頭の中(^▽^) 感ピューターで組み立てます。まずは、木工ボンドを塗り塗りします。
木工用ボンドを塗り終えたら、「クランプ」で締め付けます。
そして「きり」で穴を開けます。穴に「ネジ」を打ち込むのですが、小さい穴を事前に開けておくと、板が割れずに打ち込めます。
「クランプ」は、木工用ボンドの接着を良くするだけでなく、「ネジ」を打つ込むときに、上下の板が離れないように固定しています。キレイに「ネジ」を打ち込むときは、必需品です。「クランプ」を使用しないと上下の板間に隙間ができてしまいます。
さー 同じ工程を繰り返し、2つの木枠ができました(^▽^)
木枠の天板となる木材の準備です(ロ_ロ)ゞ
木材をカットして同じく塗装しました。
木枠に天板を取り付けます。
やり方は木枠と一緒です。「クランプ」で締めてから、「きり」で穴を開けて「ネジ」を打ち込みます。天板は薄いため割れやすいかも?・・・「ネジ」止めは手動です。僕ドライバーを使います😺
端の2カ所に天板を取り付けましたが・・・少し強度が不安です。
金具で梁を入れ、強化します。
さー できました(^▽^)
これからは、車に移動して残りの天板を取り付けます。🚗
車には、今まで使用していた本棚ちゃんが・・・
本棚はボロボロですが・・・水色の部分に「マジックテープ」が付いています。ここに「コンテナ」を取り付け、木枠の荷台とコラボさせます。
「コンテナ」の後ろにも「マジックテープ」を付けます。
合体(・∀・) 「コンテナ」は3段まで取り付けることができそうですが、今回は1段と2段で使ってみます。
「コンテナ」を3段まで使用したときのことを想定して、残りの天板を貼り付けます。同じく「クランプ」で締めてから、ドライバーで「ネジ」止めします。
さー いよいよラストスパート🏃 残りの天板を取り付けて完成です。
うひょ~ 三位一体コラボ(・∀・)
荷物を積み込みたいとこですが、サクシードは今から車検です。商用車は1年車検ですから・・・トホホ(-.-#)
上から撮影すると、ちょっと迫力ありますね(・∀・)
今日も釣りに感謝、感謝。今日は代車で夜釣りに行く予定です。
くれぐれも、車屋さんには内緒にしましょう。魚の匂いがするかも知れません・・・
ち~ん😺