11月28日(日)
直近の釣行では、黒鯛を釣りたかったのですが、アイゴしか釣れません。I浜海岸サッカー場前にポイントを変更します。
3時間30分粘って釣れたのは、マダイくん。
サッカー場前も餌取りが多く、大苦戦。
12月11日(土) 天気(晴れ) 干潮18:22 小潮
本気で黒鯛を狙ってみよう。餌取りが大人しくなる夜釣りです。
15:53分、I浜海岸定置網に着きました。
夜釣りで人気のポイントです。定置網横のポイントは、釣り人さんがいます。潮は左から右に流れています。潮上になりますが、潮に仕掛けを流したい。中年は少し歩きます。
16:08分、釣りスタートです。
タナは、5㍍から様子見です。
刺し餌が残ります。
刺し餌が残るときは、刺し餌が食べられるタナを探しましょう。黒鯛の遊泳層は、低層。タナを深くします。
何投か繰り返し、少しずつタナを深くします。刺し餌が食べられるタナは、7㍍です。食べられるタナが分かったら、刺し餌の残り方や針の傷などを見ながら、刺し餌を食べている魚を推測します。
・・・ふぐですね🐡
今日も餌取りに苦戦です。
時間は経過し・・・
夜釣りに突入です。
夜になれば、ふぐちゃんは大人しくなります。ひたすら刺し餌の残り方を観察しながら黒鯛の気配を探ります。
17:27分、うひょー
恐らく黒鯛さんの食べ残し。
黒鯛の気配を感じたら、タナを浅くして活性の高い魚を狙います。タナを4㍍まで浅くして粘りますが、釣れません(。・_・)・・・
どうやら、浮きを引き込むような活性が高い魚はいないようです。
そんなときは、海底ギリギリを狙います。
タナを9㍍に変更です。私の飛距離だと水深は12㍍ぐらい。潮の流れは緩いため、ハリス3㍍で狙います。
18:26分、仕掛けを回収すると、根掛かりか?・・・っと思ったら、魚の重量を感じます。海底から魚が動かない感じです。
浮きが沈まないのは残念ですが、魚が釣れています。過去の経験では、かけあがり周辺から暴れます。
わっしょ~い\(^o^)/
黒鯛ちゃん、35㎝が釣れました(^_^;)
しかし、残念ながら釣った魚ではなく、釣れちゃった魚。偶然釣れた魚です・・・。
でも、まあいいか(^▽^) 寒いから帰り支度を始めると・・・
隣の釣り人さんの竿が曲がっています。サバが釣れたようです。迷います。寒い(。・_・)
寒い(。・_・)・・・サバ🐟
本命変更サバ、延長戦です。
サバが釣れたタナは分かりませんが、I浜海岸の釣り人さんは、深いタナを釣っている人が多いから、タナ8㍍、仕掛けに「ぎょぎょライト」を追加します。
19:34分、浮きが沈みます。うりゃー。あまり大きくない魚です。時折、くい・くいっと首を振っています。
あらら・・・サバを狙ったら、先ほどまでの本命登場(・∀・)
黒鯛ちゃん、30㎝が釣れました。
満足、満足、帰りましょう(@^^)/~~~ 寒いっす。
今日も海に感謝、感謝。
黒鯛が釣れて嬉しいぞ。でも釣りって難しい。黒鯛を狙っているのに、アイゴ。サバを狙っているに黒鯛。本命の魚を狙って釣りをすると、釣れた魚に一喜一憂してしまいます。
難しい問題ですが・・・
本命の魚を決めることにより、魚のことを調べ、習性を考える。そこに潮の流れかたや風向きを加味して、仕掛けやタナを考える。
釣れちゃった魚から、釣れた魚にするためには、本命の魚を決めたほうが釣りは上達するかも知れません。
本命の魚を釣っていませんけど・・・
ち~ん😺